エコキュート配管水漏れ
突然の水漏れ・・・設置後約7年。
Panasonic 2012年製
貯湯ユニット:HE-K46EQ
ヒートポンプ:HE-PKU60E
絵に描いたように漏れています。丁度休みでよかった・・・。
原因は熱変化による断熱材の劣化によるパイプの早期経年劣化。
熱変化は予測できることなので、ジョイント部分は施工時に
絶対独立させたもう一枚断熱材なりカバーが必要だ。
(下の配管は水だけの管なので断熱材の劣化がない)
【説明書はここ】
https://www2.panasonic.biz/scvb/a2A/zumenResult?KEY_SELECT=1&SEARCH_FLG=0&SRCD_GRP=SJSB&SEARCH_KBN=2&multiHinban=XHE-KU46EQS&SEARCH_KEY=
更にこの手順が大事。エアー抜きは絶対!
Panasonic 2012年製
貯湯ユニット:HE-K46EQ
ヒートポンプ:HE-PKU60E
絵に描いたように漏れています。丁度休みでよかった・・・。
原因は熱変化による断熱材の劣化によるパイプの早期経年劣化。
熱変化は予測できることなので、ジョイント部分は施工時に
絶対独立させたもう一枚断熱材なりカバーが必要だ。
(下の配管は水だけの管なので断熱材の劣化がない)
ユニオンアダプタとか
ダブルロックジョイントと呼ばれる継手。
Pana独自のパイプ(10mm)が使われていると思われる。
施工性は良いようだけど、直すのはくせ者。
こいつの代わりを探してshopに行くが無い・・・
風呂入れないのかな、と一瞬頭をよぎる。
たまたま来ていた大工のおじさん(プロ)に相談した所、
分解できるではないか?!
目からうろこ・・・聞かぬは一時の恥・・・を実感する。
管はそのまま使えない所をカットしてジョイントし直した。
パッキンも入ってなかったのでついでに入れて完了。
ついでに・・・
断熱材が熱でここまで痩せてしまうものなのか。
これがパイプ劣化の原因。
巻いときました。
施工時ご依頼させて頂いた、設備屋さんがふと頭をよぎります。
パッキンも。断熱材の巻き方も。
同じ業種で少し寂しくもなり、良いネタになりました。
ありがとうございます。
https://www2.panasonic.biz/scvb/a2A/zumenResult?KEY_SELECT=1&SEARCH_FLG=0&SRCD_GRP=SJSB&SEARCH_KBN=2&multiHinban=XHE-KU46EQS&SEARCH_KEY=
更にこの手順が大事。エアー抜きは絶対!
電気温水器を初めてご使用になる際は、下記の手順を動画でご確認いただけます。
「各部のなまえ」と合わせてご確認ください。
「各部のなまえ」と合わせてご確認ください。
※メーカーや機種によって仕様が異なります。作業される際には、必ず取扱説明書をご確認ください。
各部のなまえ
使用開始の手順
お湯の蛇口(赤色)を開けて一定時間お湯(水)が出る場合は、 STEP3.電源を入れるに進んでください。
※熱いお湯が出る場合がありますので、十分ご注意ください。
まずはご確認ください
・漏電遮断機が「切」になっていることを確認し、「入」になっている場合は、
電源レバーを下げ、「切」にする。
電源レバーを下げ、「切」にする。
・蛇口の水側を開き、連続的に水が流れる状態で、水の汚れがないことを確認する。
・排水栓が閉まっていることを確認する。
給湯機専用止水栓を開ける
※タンクへ給水できる状態にします。
逃し弁レバーを手前に起こす
※空気の出入り口を作ります。
水が出ることを確認する
排水口または排水配管から水が出ることを確認する。
※連続的に水が出始めたら満水です(30~40分かかる場合もあります)。
逃し弁レバーを下げる
※排水口または排水管から出ている水(お湯)が止まります。
給湯配管の空気を抜くため、蛇口(湯水混合栓)のお湯側を開く(1ヶ所)
空気が抜け、蛇口から水が出たら蛇口を閉じてください。
電源を入れる
(1)屋内の分電盤の200V電源ブレーカーを「入」にする。
(2)屋外の給湯器本体の漏電遮断機の電源レバーを上げ、「入」にする。
リモコンでわき上げ温度を設定する
リモコンで以下の設定、確認を行ってください。
(1)時刻を合わせる
(2)電力契約モードを確認する※時間帯別電灯でご契約のお客さまのみ
(3)タンクのわき上げ温度を設定する
(4)すぐにお湯が必要な場合は、満タンスイッチを押す
※時間帯別電灯でご契約のお客さまのみ
夜間時間帯にお湯をわき上げます
わき上げ中は、リモコンに「わき上げ中」が表示されます。
または、本体操作部の「わき上げ中ランプ」が点灯します。
お湯を使う
お湯は翌朝から使用できます。
やけど防止のため、湯水混合栓の温度調節つまみを「低」側にしてから給湯つまみを開き、適温に調整してお湯を使用します。
※朝の使いはじめは、空気の混ざった熱湯が飛び散る場合があります。
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